高エネルギー吸収型落石防止柵

ハイジュールネット(高エネルギー吸収型落石防止柵)

特徴・種類

□概要
近年多発している崩壊土砂による災害を防止するため、ハイジュールネットの落石捕捉システムを応用して、 崩壊土砂対応型ハイジュールネットを開発しました。

 

□特徴
①土砂の流出を最小限に抑えます。・・・崩壊した土砂を強靭で柔軟なケーブルネットで捕捉し、すり抜け防止の金網により、土砂の流出を最小限に抑えます。また、小規模な土石流にも対応が可能です。
②強靭なケーブルネットを使用・・・ 1本のワイヤロープを特殊な手順で格子状に形成し、ワイヤロープの交点をクリップ金具で、しっかりと締結したケーブルネットを使用しています。                          ③ブレーキエレメントがエネルギーを吸収・・・衝撃力を吸収するブレーキエレメントは、作動量に関して十分に余力のある性能を有しています。                                                 ④自然に優しい工法・・・斜面上で大がかりな基礎を必要としません。
⑤維持・補修が容易・・・一度土砂を受けても、現地にて簡易な補修で機能を回復いたします。
不具合のネットを全面取り替えには及びません。
⑥優れた支柱構造・・・支柱の固定部は、ピン構造となっており、支柱に直接衝撃が加わっても、ピンボルトがせん断し、システムを維持する柔構造になっています。
⑦地盤に応じたアンカーを選択可能・・・地盤状況に応じアンカー材は実験データを基にして、計算により定着長を定めます。

 

□用途
落石防護・防災対策

 

□使用範囲
落石エネルギー 250KJ~3000KJまで

 

□協会名
ハイジュール工法研究会(日鉄神鋼建材株式会社)