犠牲陽極材

ガルバシールド工法

特徴・種類

□概要

コンクリート構造物の鉄筋腐食を抑制する工法として、ガルバシールド工法は、鉄よりもイオン化傾向の高い(腐食しやすい)亜鉛を利用し鉄筋腐食を抑制する技術です。亜鉛が特殊モルタルに包まれた形状のガルバシールドを設置し、専用のモルタルもしくはグラウトで断面修復を行うことで外部電源を必要とせずに防食効果が得られコンクリート構造物の長寿命化が計れます。

 

□特徴
①防錆効果・・・電気化学的な反応により鉄筋腐食を防止します。マクロセル腐食および進行中の鉄筋腐食を抑制します。腐食環境が厳しい海洋構造物へ適用できます。
②性能・・・マクロセルから電気防食レベルまでの防食が可能です。用途・部位などにより、形状・種類を選択できます。塩化物イオンの除去を必要とせずに適用できます。(設置間隔・対応年数が変動します。)
③経済性・・・数種類の形状により、対応年数も15年~40年と幅広いです。
マクロセル腐食による再劣化を抑制することで、ライフサイクルコストの低減を計れます。
電源装置及び設備を必要としないため、維持管理費用が必要ありません。
④施工・・・迅速かつ簡単な施工です。大がかりな設備は必要ありません。
⑤メンテナンス・・・維持管理、メンテナンス費用は必要ありません。

 

□用途
塩害・中性化・マクロセル対策

 

□使用範囲
鉄筋防錆(電気防食)・マクロミル腐食対策

 

□協会名
なし(クリディエンス(株))

施工事例
  • 施工_ガルバシールド_国道185号桟道橋3工区

  • 施工_ガルバシールドDAS_今橋(三原市)

  • 施工_ガルバシールドXP2_広島県

  • 施工_ガルバシールドXPT_猿猴橋(広島市)

  • 施工_ガルバシールドDAS_広島県